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2011年のクリスマス。私たちは暮らしていたワシントンから車を走らせ、保護犬団体に紹介してもらったバージニアの家族のもとを訪ねました。ドアが開くと、小さな男の子と子犬がなかよくサンドイッチを食べています。「Juju」男の子が子犬を呼びました。
Jujuは、保護犬のお母さんから生まれました。保護されたときはまだお腹にいたから辛い思いはしてないけれど、どことなくやさしく目が潤んでいるのは、お母さんの心うちをお腹で感じていたからかもしれません。
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